完全除霊師とは
お祓いと除霊は、どちらも日本の宗教文化において重要な儀式ですが、それぞれ異なる役割を持っています。
しかし対処療法的であり、根本的な解決には至りません。
根本的解決の唯一の方法
「完全除霊」とは？
その文字通りに様々な霊を完全にとり除くことで、悪影響を断ち切ることです。浄霊とは違い、「完全除霊」では、霊の存在を輪廻転生させず、この世・この宇宙からの存在を完全に消すことで、生まれ変わりなどが一切無くなる無慈悲な方法です。
これは誰でもできるものではありません。
当院で「完全除霊」ができる唯一の除霊師が福崎元康となります。
福崎先生のできること
福崎先生の
できること
完全除霊
結界構築
空間浄化
前世診断
～生い立ち～
1970年、
長崎県に一卵性の双子として生を受ける。
生まれながらにして、ぼんやりと霊が見える子供であった。
中学１年生のころ、急性の病のため、40度を超える熱が1週間続いたが、その際にひきつけを起こして気を失う。
その際に真っ白な明るい光が差し込み、そこに行けば大丈夫と思って、必死に手を伸ばす。
（その際、自身は意識がないものの、寝ていた場所の近くにある神棚に手を伸ばしていたと周囲が語っている。）
ふと気づくと、自身が寝ていた布団が下に見え、徐々に吸い込まれるように布団にあった自身の身体に戻る。
その後、病院に行き一命をとりとめるも、今振り返ると幽体離脱だったかもしれないと回想する。
～力の覚醒～
病院で一命をとりとめてから、さらにはっきりと霊の存在が視えるようになり、生活に支障が出始める一方で、自身がその霊を消すことができる力を持っていることに気づく。
その後は、差し障りがある霊を消しながら生活をしていく中で、自身の力で出来ることを探っていく。
30代のある日、友人と富士山の神社を巡っていたところ、2合目にある神社にて参拝したおり、また白く明るい光が瞼に差し込み、自身の前世が修験道を修めた祈祷師であったことに気づく。
以来、少しずつ当時の除霊方法（術式）を思い出す。
その後、会社を起こして経営する傍ら、自身の家族や社員、取引先からの依頼により、除霊の相談を受けるようになり、現在までに、のべ2000件を超える除霊を行う。
一富士院
（いちふじいん）
の開業
自身の会社が順調に業績を伸ばしていくなか、大地震やコロナ禍をきっかけに、50代となった自身を振り返り、
苦しんでいる人を救うために、自身の霊能力を生かせないと考えはじめ、一富士院を千葉県市川市に設立する。
その後、2024年に千葉県柏市に移転して、現在に至る。